大学生がタバコを吸い始める4つのきっかけ。思わず感心した理由とは

生活
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ぼくはタバコとは無縁の人間ですし、良いとも悪いとも思っていませんが、ふと禁煙の記事をみて、吸い始めるきっかけに思わず感心してしまったものを思い出しました。これは最後に書いています。

そうだ!人生の約半分を占めていたタバコを辞めてみようと思ったので、色々調べてみた件について。 – YUチャンネルBlog

法的にはタバコを吸えるようになるのは20歳から。そのため、ぼくの周りには吸い始める人がたくさんいるのです。

というわけで、タバコ吸い始めた友人たちから聞いたりしたタバコを吸い始めたきっかけについて書いていきます。

1.周りが吸っているから

話を聞くといろいろな理由を聞くことができますが、大まかにまとめると、周囲の人が吸っているからというものばかりですね。

うん、これは大変よろしくないことです。大学生の頃に友人から勧められて始めたタバコ。

そうだ!人生の約半分を占めていたタバコを辞めてみようと思ったので、色々調べてみた件について。 – YUチャンネルBlogより引用

20歳以降で社会人のとき吸い始めた方も似たような理由ではないかと考えています(ストレスもありそう)。

奈良県立医科大学のHPから入手できる資料「家庭内に広がる喫煙の世代間連鎖」によると、親が喫煙者だと子どももタバコ吸う可能性が高いことについては有意な数値がでているとか。

以下はスライド資料を引用です。

家族に喫煙者がいるほど、子どもの喫煙経験が男子で2.3倍、女子で2.9倍と有意に高かった。父親が喫煙していると、男子で1.5倍、女子で1.7倍、母親が喫煙していると、男子で3.4倍、女子で2.9倍と、母親の影響が大きかった。しかし、父親の喫煙率は母親の3.2倍もあることから、全体として父親の影響が大きい。

これは親だけのデータとはいえ、周囲に喫煙者がいることは吸い始めるきっかけに繋がるのではないかと推測できますね。

では、なぜ周囲でタバコを吸っている人がいることが吸い始めるきっかけになるのか。いくつか仮説を考えてみました。

2.憧れ

主に親の場合の話ですかね。

男目線かも知れませんが、子どもからみると親のやっていることは基本的にかっこいいんです。

ぼくは父親のクセをまねていた時期がありますが、やっぱりそれをかっこいいと思っていました。

友人にも「タバコ吸ってるのをみてかっこいいなと思った」という理由をあげる人がいます。

最近こそ、タバコの印象が悪くなってきているという話を聞きますが、やっぱりかっこいいという印象はあるのではないでしょうか。

ぼく自身も、吸う理由にはならない程度ですが、ハードボイルド?な感じでかっこいいイメージはありますね。

3.誘い、付き合い

一番多いのは、誘いや付き合いで「吸ってみないか?」と言われて吸い始めるというもの。

先輩に言われて吸ってから、好きになったという人は多いですね。

ぼくもまったく吸ったことがないというわけでもないのですが、教えてもらっても吸い方がわかりませんでした。ゴホゴホいうだけ。びびってるからですかね

タバコを吸うにあたって吸い方や銘柄など知識が必要な面もありますから、そういった観点からみても、誰かに誘われて、教えてもらって吸うというきっかけは多そうです。

4.受動喫煙するなら自分で吸う

話を聞いていて思わず「なるほど!」と感じてしまったのがこの理由。

どうせ受動喫煙しているんだから、だったら自分でも吸った方がいい」というもの。全然「なるほど」じゃないような気もしますが……。

受動喫煙も同じように害があることはよく知られています。ぼくもよく目にしみます。

よくタバコを吸う人と一緒にいて受動喫煙をするくらいなら、自分でも楽しんでやるという考えは、個人的には好きだったり。

タバコ吸われている方で、おもしろいきっかけがあったらぜひ教えてください。

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